東京が梅雨明けした日、鰻を食べに尾花へ。
3か月前に初訪問した際の教訓を生かして14時に再訪。
ところが…予想が大外れ。炎天下の中、敷地を飛び出した行列が
にょろにょろと長く続いていた。必死で並ぶこと1時間半。
やっと席につくことができた。
まずはきりっと冷えたビールで乾杯。
先付に、うざく・う巻を注文。
うざくは、さっと炙った鰻をコクのある甘酢で和えており、
真夏日にうってつけ。う巻は、ふわふわの出汁巻き卵の中に、
ねっとりとした鰻がごっそり入っている。
そして待つこと40分。
白焼き・蒲焼が運ばれてきた。
職人さんがさばいたばかりの鰻は、脂が乗っていてふんわり、ふわふわ。
口の中がとろけそうそうなほど美味な鰻を堪能。
食べ終わる頃には、ビールが進み、目もトロトロに。
美味しゅうございましたぁ。